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僕が「庭キャンプ」というスタイルでキャンプを楽しんでいるワケ

こんにちは おがちゃんです。

当ブログ、「おがちゃんのにわキャンプ」に、お越しいただきありがとうございます。

この記事では、僕「おがちゃん」の自己紹介、このサイトを立ち上げとようと考えた経緯、「庭キャンプ」というスタイルで、キャンプを楽しんでいるワケなどをお話したいと思います。

この記事を読むと、分かること

・おがちゃんって何者?

・おがちゃんのキャンプ歴

・庭キャンプというスタイルで、キャンプを楽しんでいるワケ

目次

おがちゃんについて

まず、僕自身の自己紹介をします。

名前:おがちゃん

年齢:アラフォー

仕事:会社員(技術職)

住まい:東京都西エリア

家族:奥さん、子供2人(長女、長男)の4人家族

趣味:キャンプ、読書、サイクリング、プロレス観戦

技術職を生業とする、アラフォーのサラリーマンです。

趣味は、ゆっくりマイペースで楽しめるものが好きです。

キャンプは、30代になってから始めました。まだまだ初心者です。

ソロキャンプもしますし、ファミリーでもやったりもします。

おがちゃんのキャンプ歴

キャンプを始めたキッカケ

少年時代に、ボーイスカウトでキャンプをしたり、家族でキャンプに行ったり… 

実は、そんな経験は僕には一切ありません。

僕がキャンプを始めたのは、2018年ごろ。 

もう大人になって家庭を持ってからでした。 

ちょうどその頃くらいに、芸人であるヒロシさんが、何かのインタビューで「ソロキャンプ」について語っていたんです。

ヒロシに学ぶ「ソロキャンプ」の深い魅力。必要な道具やオススメの場所も教えてもらった|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。

最初、

おがちゃん
ソロキャンプって…一人で行くの? 楽しいのかな?

…と、半分疑心暗鬼だったのですが。

「ソロキャンプはすべて自分のペースで出来て、圧倒的な自由がある

何時にご飯を食べてもいいし、周りに合わせて料理のメニューを考えなくてもOK

眠くなったら寝て、何時に帰ってもいい。

この言葉に、すごく感銘を受けたんですね。

おがちゃん
圧倒的な自由か… 楽しいかもしれない

ヒロシさんが紹介していた、ソロキャンプおすすめグッズの『KAMADOグリル』をホームセンターで買い、家の庭でベーコンやソーセージを焼いて食べてみました。

    

何の変哲もない、そこら辺のスーパーに売っている安いベーコンやソーセージでしたが…

これがビックリするくらいおいしくて。

外で食べるとすがすがしくて、のんびりできてすごい気持ち良かったんですよ。

おがちゃん
ヒロシさんの言った通り、ソロキャンプって、良いな

この体験で味を占めた僕は、ちょこちょことキャンプグッズを買い始め、ヒマを見つけては庭で一人で楽しむことをしていました。

家族でもキャンプを始め、キャンプ場デビュー

おがちゃん
いつか、テントとかも買いそろえて、キャンプ場や自然の中に出かけてキャンプできたらいいな

僕は、この時はそんな楽しみを胸に抱いていました。

そんな僕の姿を見た奥さんも、次第にキャンプ自体に興味を持ち出し、一緒に庭で楽しむように。

「テントを買って、家族でもいつか行きたいね…」とも言ってくれました。

そして、2022年… ファミリーテントを買い、家の庭に張って家族で楽しむようになり…

2023年にはついにキャンプ場へソロキャンプに行きました。

 

また、家族でも泊まりのファミリーキャンプに行ったり、仲良し家族とのファミリーキャンプをしたり…

 

仲良くさせてもらっている人と、ソログルキャンも経験できました。

  

キャンプ場にキャンプに行って、気が付いたこと

キャンプ場や、山や川に行ってキャンプをする…これを僕はアウェイ(遠征)キャンプと呼んでいます。

2023年は、アウェイキャンプが経験できたわけですが…。

経験してみて、改めて気がつかされたこと・実感できたこともありました。

アウェイキャンプをしてみて、気がついたこと・実感したこと

 ①キャンプ場に行くと、結構疲れる

 ②お金と時間がかかる

 ③ベストコンディションで行けるとは限らない

 ④天候や周辺キャンパーによる、運の要素もある

①キャンプ場に行くと、結構疲れる

まず、キャンプ場に実際に行ってテントで寝泊まりすると、結構な疲労感があります。

アウェイキャンプは、結構疲れることが目白押し

 ・荷物の車への積み込み、荷下ろし

 ・遠方への移動、運転

 ・テントの設営、撤収

 (チェックインやアウトの時間によって、慌ただしくなる)

 ・風呂入れない(場所によっては風呂付はありますが)

 ・寝慣れないところで寝なくてはいけない

アウェイキャンプは、自然があるところに赴いてするもの

当然、過酷な自然環境でテントの設営をして過ごさないといけません。

暑い真夏や、極寒の真冬にキャンプをしたときは、それだけでも身体に応えるので、ただ過ごすだけでも体力をもって行かれる感覚があります。

そして、意外にゆっくりできない。

チェックインの時間や、チェックアウトの時間の制約なんかもありますし、慣れないテントの設営や食事の支度等をやっていると、あっという間に時間が過ぎて、なんだか慌ただしい感じがしましたね。

土日でキャンプに行くことが多かったのですが、キャンプの疲れが抜けず月曜日に持ち越され、フラフラになりながら月曜日から仕事をすることが多々ありました。

できれば、3連休のタイミングでキャンプに行き2泊したり、キャンプから帰ってきて次の日休みを取ったり…とかができるといいですが…

仕事の関係上、3連休がいつも休みとは限らず、どこのキャンプ場も3連休は混んでしまい、予約が取れなかったりします

②お金と時間がかかる

当然ながら、キャンプ場などに行くとお金がかかります

アウェイキャンプには、色々とお金がかかる

 ・交通費(高速代、ガソリン代)

 ・宿泊費(キャンプサイトに払う)

 ・行き帰り時の食事(外食)

 ・温泉代

キャンプは、お金がかかるのはそりゃ当然なのですが…

実際行ってみると結構な出費になることが実感できます。

おがちゃん
キャンプだけにお金をつぎ込めるわけじゃないので、ここのところはリアルにシビアにならざるを得ません。

また、キャンプ場に行くとなると、時間もかなり使います。

東京西エリアにある僕の家から、手ごろないいキャンプ場(群馬や栃木、山梨)に行くのには、2時間前後かかります。 

高速が混んでいたりすると、さらに長い時間がかかるのです。 

キャンプの帰りに交通事故渋滞に巻き込まれ、東京に帰ってくる頃には、日曜の夜だった…なんてこともありました。

ギアや持ち物をチェックし、車に積み下ろしするのにも時間がかかりますし、キャンプが終わった後、道具を片づけたり収納する時間も必要です。

土日が丸々潰れてしまうといっても過言ではないのです。

③ベストコンディションで行けるとは限らない

キャンプ場でキャンプをする場合、かなり前から予約を入れておかないといけません。(もちろん、場所にもよります)

人気があるキャンプ場や混みあうシーズンには、ヘタをすると2~3か月前から予約をあらかじめ入れておかないと取れません。

でも、2~3か月後の予約日に、自分がどうなっているかなんて、正直分かりませんよね?

キャンプ予定間近になって、コンディションがどうなっているか?分からない

・仕事がメチャクチャ忙しくなって、休日疲れ果ててしまう。

・体調を崩して、風邪気味

・土壇場になって、なんかテンションが下がって面倒くさくなってしまう

ベストコンディションの状態で、当日にキャンプに行けるとは限らないんです

家族やグループキャンプであれば、自分が行かないことによって、一緒に行く家族や友人がガッカリしてしまうかもしれません。

おがちゃん
やっぱ、オレ行くの止めるわ~

…こんなことは、とても言い出しづらいです。

すでに予約を入れてしまっているし、キャンセル料も発生してしまう。

なので、コンディション最悪なのにも関わらず、無理してキャンプに行かないといけない事態に陥ることもあります。

④天候や周辺キャンパーによる、運の要素もある

それから、キャンプ場でキャンプをする場合、自分ではどうすることもできない運の要素もあります。

それは、天候と周辺キャンパーです

予約を入れても、当日の天候までは誰も分かりません。 

雨が降るかもしれないし、すさまじい強風に見舞われるかもしれません。

そして、自分が泊まるキャンプ場に当日どんなキャンパーが来るかなんて、それこそ運任せです。

周辺にいたら、イヤなキャンパーの

・夜遅くまで騒いでいる輩

・吠えるペットを連れた家族

・すぐに上半身の服を脱ぎたがるパリピの若者

・静かなキャンプ場なのに、下手クソ(ごめんなさい)な歌や楽器を鳴り響かせるお方

こういう自分ではどうしようもできない要素のせいで、せっかくキャンプに行ったのに、あまり楽しめなかった、気を揉んで疲れてしまった、トラブルに見舞われてしまった…

こういうことも起こり得るのです。


色々とアウェイキャンプの難点ばかりを語ってしまいましたが、アウェイにキャンプに行くのは、とても楽しいこと。 それは間違いない。

非日常を味わうという意味では、何物にも代えがたい経験が出来ます。

疲れてしまうのはある程度仕方のないことだし、時間やお金は当然かかる。

そして、キャンプはそういう天気や、周りのキャンパーという不確定な運要素も含めて、楽しむものだということも理解できます。

でも…でもね。

おがちゃん
アウェイキャンプは、そんなにしょっちゅうは行けないし、たま~に行くくらいでいいかな…

これが僕がアウェイキャンプで感じた、率直な感想です。

楽しいアクティビティだとは思うのですが、結構疲れるし、お金と時間かかるし、キャンプに行くときの自分のコンディションや心境、天気がどうなるか分からない。

こういったことから敷居の高さを感じてしまい、そんなに気軽に行こうと思えなくなってしまったんですよね。

もっと気楽に、フレキシブルにキャンプを楽しめないか? ⇒やはり庭キャンだ

もっと気楽に、フレキシブルにキャンプを楽しめないか?

そう思った時に僕が行きついたのは、「庭でキャンプをやる」という原点回帰でした。

 

そう 庭でKAMADOグリルで肉を焼いて食べていた、僕のキャンプの原点。

庭キャンプには敷居の低さ、楽チンさ、フレキシブル性の高さ、自由さがある。

キャンプ場へ行ってアウェイキャンプを経験したからこそ、改めて庭キャンプの大きな魅力が際立つんです。

もちろん

・キャンプできるほどの広い庭が無い

・近隣の方の目があり、やりにくい

・家で過ごすのと、大して変わんないじゃん だったら初めから家でのんびりしたら?

こう思う人と、もちろんいるとは思いますけれども…。

庭でもベランダでも、家にほんの少しのスペースがあれば、気軽に庭キャンプは楽しめるし、家の庭でも工夫次第で十分に非日常は味わえます。

・キャンプは楽しいけど、キャンプ場行くのなんか疲れるな

・リーズナブルにキャンプをしたい

・もっと気楽にキャンプ楽しめないかな?

そう思った方は、是非庭キャンプをしてみませんか?

僕は、このサイトを通じて、「庭キャンプ」という楽しみ方のスタイルを発信できればと思っています。

※もちろん、キャンプ場に出かけるアウェイキャンプも時々は行くと思うので、その様子も発信していきます。

おがちゃん
庭キャンプ:アウェイキャンプ = 8:2 …くらいの割合を考えてます

キャンプ好きな人、庭キャンプをやってみたいと思っている人、すでに庭キャンプを楽しんでいる人と繋がれたらうれしいです。

よろしくお願いいたします。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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    この記事を書いた人

    はじめまして おがちゃんです

    キャンプは好きだけど、キャンプ場にしょっちゅうは行けないので、自宅にある庭でキャンプをやる「庭(にわ)キャン」を楽しんでいます。

    庭キャン:お出かけキャンプの割合=8:2

    キャンプ好きの人と繋がれると嬉しいです。

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