みなさん こんにちは おがちゃんです。
基本、キャンプをやる時って家の外でやることが多いと思います。
外でキャンプをやっていると、結構しんどいな～と思うのが「日の光」です。
直射日光の下でキャンプをすると、まぶしいし、肌や目は焼けるし…
結構体力を消耗するんです。
また、キャンプ中、急に天候が崩れて、雨が降って来てしまった…なんてこともあります。
なので、日や雨を遮るタープがあると便利ですよ。
今日は、僕が愛用しているタープ 「DDタープ」を紹介します。
おがちゃんDDタープの特徴
DDタープは、DDHammocksから販売されているタープです
引用：DDHammocks 公式HP
サイズ展開は3×3、3.5×3.5、4×4、5×5ｍの正方形、タテに長い長方形タイプのものもあります
カラーバリエーションも豊富で、大きさと色の組み合わせで、自分好みのものが選べます（サイズによっては、タープの色も限られているため、注意）
おがちゃんソロキャンプ+ファミリーキャンプで使いたいと思ったので、設営時の大きさと畳んだときのコンパクトさが、ちょうど良いバランスなんです。
色は渋めのコヨーテブラウンです。
DDタープのメリット
①アレンジが多彩
DDタープにはロープやカラビナを通すループが多くついています。
引用：DDHammocks 公式HP
これによって、多彩な張り方や使い方ができ、アレンジができます。
おがちゃん僕が良くやるのは、ダイヤモンド張りorAフレーム張りです。
キャンプをする状況や風の強さなどで、使い分けてます。
②雨に強い
DDタープは耐水圧3000ｍｍという、高い耐水圧を持っています。
一般的なテントの耐水圧が、1～2000ｍｍほどの耐水圧なので、十分な耐水性があります。
キャンプ中は、急な雨に降られることもあるので、急な雨にも強く、水に強いDDタープは安心して使うことが出来ます。
ファミリーキャンプで、テント箔をしているときに、テントの上からかぶせて、雨よけにするといった使い方もできます
③軽くて畳むとコンパクト
ＤＤタープは190Tポリエステル製なのでとても軽量です。
3.5×3.５のサイズだと、約1090gです
Ｄ×Ｄタープは、収納時には畳んで専用の袋に入れておけます。
コンパクトに収納できるので、かさばりません
家での収納時にもジャマにならないし、バックパック泊のときにもかさばらないので良いです。
おがちゃんDDタープの注意点
非常に使い勝手の良いＤＤタープですが、いくつか注意点があります。
①火には弱い
DDタープはポリエステル繊維で出来ています。雨などの水には強いのですが、火にはとても弱いです。
タープ直下で焚火をすると、火の粉が舞い、穴が開いてしまう可能性も…。
焚火や火の粉が出るアクティビティの時は、DDタープの間近ではやらないようにしましょう。
おがちゃん②他にも道具が必要
基本的に、タープはそれ単独では使うことが出来ません。ペグやガイロープなどの他の道具が必要です。
DDタープには親切にも簡易ペグとロープが付属していますが…正直これだけだと心もとないです。
設置する場所によってはペグ強度が足りませんし、設営方式によってはもっと長いロープや、本数が必要になります
また、木や落ち枝などがないところで使用する場合、設営にはポールも必要ですし、張り方によってはカラビナを付けた方が良いこともあります。
③正規品と並行輸入品がある
また、DDタープは人気商品のため、並行輸入品が出回っています
並行輸入品は正規品に比べ、価格を抑えることが出来ますが、品質に少し問題があることがあります。
また、輸入ルートが異なるため、トラブル発生時にアフターサービスが受けられないといったデメリットがあります。
また、並行輸入品の中には偽物も出回っていることがあるそうなので、購入時には製品情報やレビューをしっかり確認する必要があります。
| 正規品 | 並行輸入品 |
| ・定価での販売 | ・安価で入手可能 |
| ・交換可能 | ・在庫管理が雑でサイズや色が異なる場合アリ |
| ①購入一週間以内 無償交換 | ・訳アリ商品（縫製ほつれ、アウトレット品） |
| ②購入半年以内 無料修理 | ・すでに使用済みのものである場合がある |
| ③購入2年以内 50％OFFで新品と交換修理 | （足跡、使用した跡がある） |
| ④購入5年以内 40％OFFで新品と交換修理 | ・正規品ではない、偽物の場合がある |
| （焚き火等による穴あきは対象外） | |
| （擦り傷、へこみは対象外） |
おがちゃん並行輸入品はデメリットやリスクはあるものの、価格を抑え気味にできて、入手できるバリエーションも多いので、買ってみるのも手だと思います。
DDタープは、色々なアレンジができて汎用性がメチャ高い
DDタープは、日陰、雨よけ、シェルター… 張り方によってはテントの代わりにもできて汎用性が高く、様々なシチュエーションに対応できます。
キャンプは基本野外で行うものなので、DDタープを持っておくと、日差しや雨を防ぐことが出来、キャンプ中快適に過ごせること間違いなしです。
これからキャンプを始めてみようかな…と思っている人は、持っておくと便利ですよ。
最後までお付き合い、ありがとうございます。
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