こんにちは おがちゃんです。
「キャンプを始めたいけど、まず最初に何を買ったらいいのかな?」
こう悩んでいる人も多いと思います。
良くわかります。
ギアは実に色々な種類がありますし、「個人がどういうキャンプをしたいか?」「使うシチュエーション」で、最適なアイテムは変わってくるもの。
一番最初に何を買ったらいいか? 迷っちゃうのも無理はないです。
そこで、手軽にキャンプ気分を味わえて、僕個人的に「まずは、買ってみたらいいかな」と思うアイテムをご紹介します。
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CAPTAIN-SAG カマド スマートグリル B6型 です
カマドスマートグリルは、キャンプ初心者におススメ!
僕がキャンプを始めるきっかけは、芸人ヒロシさんのインタビュー記事を読んだことでした。
とあるインタビューで、ヒロシさんがソロキャンプについて語っていたんです。
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ヒロシに学ぶ「ソロキャンプ」の深い魅力。必要な道具やオススメの場所も教えてもらった|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。
そのインタビューの中で「あえて初心者にキャンプグッズを勧めるとしたら?」と聞かれていて、ヒロシさんは「小さな焚火台を持っていて損はない」と勧めていました。
基本スペック(B6サイズ)
基本スペックは以下の通りです
引用:『CAPTAIN-SAG 公式サイト』 ※B6サイズのスペックです
サイズはB5サイズ/B6サイズがあります
最近ではA4サイズも登場しました
組み立ても簡単にでき、コンパクトで拡張性の高い、使い勝手が抜群に良いおススメのグッズです。
僕は、ソロキャンプ用を想定していたのでB6サイズにしましたが、大人数の焚火、BBQ等で使いたい場合は、上のサイズを選ぶと良いと思います。
炭受け皿の高さが、側面の溝受けで3段階調整できるので、炭の火加減や用途に合わせて使うことができます。
カマドスマートグリルの素晴らしいところ
個人的に、カマドスマートグリルが素晴らしいと思う点…
それは下記の3つです
カマドグリルの素晴らしい点 3つ
①コンパクト
②広い用途で使える
③拡張性が高い
①コンパクト
なんといっても、カマドグリルの魅力はコンパクトなことです。
B6サイズはタテ×ヨコ×高さ=12.5×20.0×18.0 mmです。
非常にこじんまりとしていて、ソロキャンプやお庭キャンプの時に活躍してくれます
畳むと、小さいノートサイズくらいになります。
付属の収納バックに入れれば、約21.5×18.5cmくらいのサイズになります。
収納時にもジャマになりませんし、持ち運び時にもかさばらない。
本体+付属品、小さいトングや火吹き棒(これは別売り)を入れておけます。
使う炭や薪も、少量で事足りるし、片付けや洗浄もコンパクトだからラクチンです。
②広い用途で使える
高さが3段階調整でき、焼き網、五徳が標準で付属しています。
網を置いて、炭で肉を焼くも良し、OD缶とバーナーを置いて、何かを温めてもよし。
小さい薪や小枝を入れて、小さい焚火台にすることもできます
③拡張性が高い
カマドグリルはオプションが充実しています。
例えば…
B6型 マルチパネル
前面 or 側面に取り付けるマルチパネルです。
長さのある薪を置くための受けとして使ったり、側面につけてカトラリーやトングを置いたりできます
※この商品のサイズは、B6です。
B6型 グリルプレート
焼き物をしていて、網の下に落ちるのがイヤな人、火の量を抑えたい人は、サイズがぴったりのグリルプレートがあります。
この商品のサイズは、B6です。
もちろん、B5サイズ等の大きめサイズ用のオプションもあります。
カマドグリル 使用上の注意点
カマドグリルを使う場合、注意点があります。
それは、地面の保護は必須ということ
焚火や炭でBBQをやったりすると、下面がとても熱くなります。
カマドグリルは、コンパクトがゆえに地面までの距離が狭く、下面に熱が伝わってしまいます。
また、焚火をすると灰や燃えカスが下に落ちてしまうことも…
使用する時は、下に耐熱シートを敷きましょう。
まとめ
カマドスマートグリルは、コンパクトで使い勝手がよいので、僕も今でも愛用しています
「キャンプ始めてみたいな…」と思いつつ、何を買ったらいいか迷っている人!
まずはこれで、気軽にキャンプ気分を楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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